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 当事務所弁護士大石昌彦の曾祖父大石健太郎は、明治22年より裁判官として福岡、長崎等の始審裁判所に勤務し、明治23年(1890年)ころは平戸支部判事をしていましたが、弁護士法施行の翌年である明治27年(1894年)10月に裁判官を退官し、同地で大石法律事務所を開設し、明治33年(1900年)3月に郷里であった久留米市に移転し、以降同地で130年以上に亘り事務所が続いております。

1864年(元治元年)生まれ
1888年(明治21年)  明治法律学校卒業
1889年(明治22年)  裁判官となる(赴任先 福岡、長崎)
1893年(明治26年)  弁護士法施行
1894年(明治27年)  弁護士登録(長崎県平戸で開業)
1900年(明治33年)   久留米市櫛原町(現在地)にて弁護士事務所開業
               以後ずっと櫛原町
1940年(昭和15年7月16日)  没(77歳) 



2代目弁護士

1895年(明治28年)生まれ
1908年(明治41年) 八女中学入学
1914年(大正3年)  (旧制)第七高等学校入学
1917年(大正6年)  東京大学入学
1920年(大正9年)  同     卒業、同時に検事に
1940年(昭和15年) 弁護士登録(父健太郎病気のため急遽久留米にて執務)
1960年(昭和35年4月6日) 没(65歳)


3代目弁護士

1925年(大正14年10月15日)生まれ
1939年(昭和14年) 中学明善校(現明善高等学校)編入学
1944年(昭和19年) 久留米工業専門学校(現久留米高専)工業化学科入学
1948年(昭和23年) 九州大学法学部入学
1950年(昭和25年) 司法試験合格
1951年(昭和26年) 九州大学法学部卒業
1953年(昭和28年) 判事補 (釧路、小樽、名古屋、北九州)
1959年(昭和34年) 弁護士登録 約1年間一郎と親子で弁護士業務に就く
1997年(平成9年9月4日) 没(71歳)




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1985年(昭和60年) 3月 中央大学法学部 卒業
1985年(昭和60年) 4月 東京高等経理学校 専任講師
1993年(平成5年) 10月 司法試験合格
1996年(平成8年) 3月 司法研修所(第48期)修了
1996年(平成8年) 4月 福岡県弁護士会にて弁護士登録
       当事務所に勤務し、約1年間父大石幸二とともに執務
1997年(平成9年) 9月 大石法律事務所 所長就任
        (9月4日先代の死去に伴い事業承継)

弁護士会関連等その他は 

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